一戸建ての工法|ホームランド運営

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一戸建ての工法を知ろう

夢の一戸建てを購入する上で、家の工法にどのようなものがあるのか少しでも知っていれば、こだわりの一戸建てを購入する際の手助けになってくれるでしょう。

ここでは、様々ある工法の中から代表的なものをご紹介します。

木造軸組工法
日本の気候・風土の中から育まれた伝統的な工法で、在来工法とも呼ばれます。木材で土台・柱・梁などの軸材を組んで骨組みを構成しています。和室にマッチする真壁づくりと、洋室向きの大壁づくりとに使い分けられるのも特徴です。 設計の自由度が高く、数寄屋造りの純和風はもちろん、和洋折衷や洋風など幅広い様式に適応します。また、柱や梁などで支える工法であるため、開口部が大きくとれ増改築にも対応しやすく、しかもさまざまな立地や敷地条件に対応できる工法です。
2×4(ツーバイフォー)工法
北米で発達・普及した工法です。断面寸法が2インチ×4インチの基本材で枠組をつくり、それに構造用合板を張ってパネル化しています。このパネルを耐力壁として用いることから枠組壁工法ともいいます。洋風様式に適しており、部屋構成も洋室中心になります。 断面寸法が2インチ×6インチの枠材を使うツーバイシックス工法もあります。2×4工法でユニット化し、現場で組み立てるプレハブ方式のツーバイフォーユニット工法もあります。
ピーウッド工法
木材の中心部の芯をくり抜き、中に熱風を通し内側から乾燥させ、平均含水率15%以下を実現したピーウッド材を使った工法です。ピーウッド材は外見は美しい無垢材ですが、充分な乾燥を施した空中乾燥材。その中心に通した鉄筋長軸ボルトで、高強度な構造を実現しています。今後の建築設計の流れとして、ますます需要が高まっていくことが予想されます。 ホームランドがおすすめするピーウッド工法。

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